2008年01月06日

「ラスト・コヨーテ」

最近ハマった、「ハリー・ボッシュ」シリーズです。
何がどう面白いと言うより、とりあえずハリーがすごくいい。
もちろん、内容も面白いから何作も続けて読んでしまったわけですが、この主人公には、なんだかちょっと惚れました♪

ハリーの何がそんなに良いのか?
たぶん、時折見せる子供のような素直さでしょうか。
この頑固で手の焼けるおやじに対して、素直さもないかも知れませんが、ま、女が男に惚れるのはそういう部分なのでしょうね(笑)。けれど、これだけのヒットシリーズですから、私だけでなく、世界の老若男女が好むということですよね。

本書は、ハリーの人格形成の一部分となる、母親殺害事件に踏み込んでいくという内容。
幼い頃に母親が殺害されたというと、ついジェイムス・エルロイを思い出してしまいます。(彼の場合は現実の話ですが)
エルロイも好きな作家の一人ですが、彼の作品のような独特の雰囲気は、マイクル・コナリーの著作にはありません。
けれども、エンターテインメントの設定としての主人公の過去はとてもうまく扱われていて、ボッシュが際立っています。
そしてクセになるんですよ。

ラスト・コヨーテ〈上〉 (扶桑社ミステリー)
ラスト・コヨーテ〈上〉 (扶桑社ミステリー)Michael Connelly 古沢 嘉通

おすすめ平均
stars湘南ダディは読みました。
starsA good one
stars33年前の“母親殺し”に挑むボッシュの行き着く先は・・・
stars確かにカウンセリングかも
stars初めてMichael Connelly 読みました

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